社名 | 株式会社アサモク |
代表 | 代表取締役社長 多田 啓 |
設立 | 昭和27年11月 |
資本金 | 6000万円 |
所在地 |
〒838-0813 福岡県朝倉郡筑前町依井1066−8 >>MAP TEL:0946-24-6111 FAX:0946-22-6825 |
事業内容 |
地場工務店、ゼネコン向けの建築資材、サッシ、木材の販売と配達、一般の方への販売 |
設備 |
営業部…銘木・一般材・新建材・住宅機器・ALC・各種工事(営業車3台、トラック4台、軽トラック2台、フォークリフト1台) サッシ課…住宅用サッシ・エクステリアなど(トラック2台) 市売課…月2回の木材製品の市売及び卸、小売(営業車1台、トラック1台、フォークリフト1台、プレーナー機器1台、パネルソー機器1台) 山林課…山林保全管理(軽ワゴン車1台) |
従業員数 | 16名 |
主要取引銀行 | 福岡銀行甘木支店、筑邦銀行甘木支店、西日本シティ銀行甘木支店 |
- 木材、建築資材、サッシの販売、供給を通して工務店、施主に対して不足、不便、不自由を感じさせぬ様に向い合う事で社会に貢献していく
- 法律を遵守し、公正な取引を行い、自由競争による営業活動を徹底する
- 世界情勢、各市況、産業構造の変化に併せ、常にその時代に応じた最適の組織となるように自己変革を行う
- 地球環境問題を踏まえ、より環境負荷の低い提案を取引先に提案して行くと共に、自らの企業活動に於いても日頃から実践を行う
昭和27年11月 | 資本金250万円にて朝倉木材株式会社設立(材木商) | |
昭和29年4月 | 代表取締役 多田 康敏 就任 | |
昭和39年8月 | 朝倉郡三輪町に土地13,600uを買収し事業所を移す 資本金1,000万円に増資する | |
昭和45年1月 | 建材部設立 銘木・新建材・住宅機器の販売を開始 | |
昭和47年6月 | サッシ部設立 住宅用・ビル用サッシの販売を開始 | |
昭和48年8月 | 事業の拡大にともない資本金を4,000万円に増資する | |
昭和52年4月 | 山林部設立 | |
昭和52年7月 | 木材部を設立 素材・製品の卸売の外、銘木一般の小売販売を開始 | |
昭和57年12月 | 事業の拡大にともない資本金を6,000万円に増資する | |
昭和60年1月 | 株式会社 アサモクに社名変更 | ![]() |
平成8年4月 | F・Pグループ代理店開設 | |
平成15年7月 | 素材の卸売を廃止 不動産の賃貸業開始 | |
平成18年9月 | 事業部開設 | |
平成19年5月 | 小売木材保管用テント設置 | |
平成19年6月 | ジオパワーシステムへ加盟 | |
平成20年6月 | 市売倉庫への木材保管用テント設置 | |
平成21年4月 | 代表取締役 多田 啓 就任 | |
平成23年10月 | ジオパワーシステム 初施工(福岡市) | |
平成25年12月 | 自社不動産物件 美和いろは(1号棟,2号棟,3号棟)竣工 |


アサモクと山との関わり
アサモクは創業以来、自社社有林を朝倉市(旧甘木市)に保有しております。現在では、植林、下刈り、間伐、全伐のサイクルを定期的に行っております。ここ朝倉地域は、慢性的な水不足で悩む福岡県内の水源地の一つとなっております。
近年、全国的に荒廃林(人の手が入らず荒れた山林)が、相続人の不在、所有者との連絡が取れないなどの理由から増えております。荒廃林は風水害や土砂災害を引き起こす原因になり、山林の保水能力も低下していきます。
水源地や防災の為にも、今後の地域材や地産地消の観点からも、古くて新しい循環型の山林の維持を目指してまいります。
アサモクは創業以来、自社社有林を朝倉市(旧甘木市)に保有しております。現在では、植林、下刈り、間伐、全伐のサイクルを定期的に行っております。ここ朝倉地域は、慢性的な水不足で悩む福岡県内の水源地の一つとなっております。
近年、全国的に荒廃林(人の手が入らず荒れた山林)が、相続人の不在、所有者との連絡が取れないなどの理由から増えております。荒廃林は風水害や土砂災害を引き起こす原因になり、山林の保水能力も低下していきます。
水源地や防災の為にも、今後の地域材や地産地消の観点からも、古くて新しい循環型の山林の維持を目指してまいります。